実質金利とは

経費を含んだ利率が実質金利です

お金を金融会社から借りるときは元金に利息をつけて返済を行わなくてはいけません。 利息は金融会社の利益となりますので、債務者には利息の支払い義務が生じます。 さて、この利息は金利から割り出すことになるのですが、金利は1年分の割合で算出するのが基本です。 金利を1年の利率に変換した数字が年利となり、この年利から元金と借り入れ日数に応じた利息をだします。 キャッシング会社をみてみると、金利(年利)は「実質金利(年利)」という言葉に置き換えて%で示されています。 「実質」が指すものとは何かですが、貸し付けにおける経費を含んだという意味があります。 実は、消費者に貸し付けを行うことで、金利とは別に様々な費用負担が発生するのです。 例えば、その一つが保証料になります。 保証料とは、債務者が万が一借金が返済できなくなってしまった時、保証会社に一時的に借金の返済を肩代わりしてもらう費用になります。 保証料は、平均して年利5%です。 他には、印紙代や事務手数料がかかります。 印紙代は元金に応じ、1万円〜10万円未満の借り入れなら200円、10万円〜50万円未満の借り入れなら400円となっています。 事務費用に関しては無料な会社も少なくはありません。 大手ほど無料になっているようです。 さて、この経費を合算してだした数字が実質金利なるわけですが、例えば本来の金利が14%でも、ここに保証料5%をプラスするだけで19%となってしまいます。 これが実質金利です。 ちなみに20%以上は違法なので、実質年利20%以上はありません。

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